10万人に1人の病気なのかな…脳みそ欠けてるのかな…と本気で悩んでたコンプレックス

私にはコンプレックスがたくさんありました

ですがネットビジネスで情報発信をするのに

コンプレックスたちが非常に役立ちます


こんにちは!
ほろむあです。

私は中学校の時から20年以上

自分は誰にも発見されていない
病気にかかってるのかな…
脳みそ欠けてるんじゃないかな…

と真剣に悩むくらいの

コンプレックスがありました。

そんな私でも今では
楽しく愉快に暮らしています。

コンプレックスを克服したどころか
今となってはコンプレックスが仕事してくれる。

何言ってんだ?って感じですよねw

つまり情報発信をする上で
コンプレックスをさらけ出すと

読者との共感を生む
「特別なアイテム」になります

コンプレックスって
マイナスイメージで
他人には言いづらいですよね。

そこをあえて
ガンガン発信するのがいいんです。

コンプレックスを発信する事で
今まで抱えていた他人には言いづらい悩みが

「自分だけじゃないんだ…!」

と読者に伝わります。

更に、コンプレックスを克服した
理想の世界を魅せる事で希望になる。

なので、読者との共感を生みやすく
ファンになってくれることが多いんです。

というわけで今日は、私が真剣に悩み抱えていた
コンプレックスをご紹介していきますね。

高卒低学歴の学歴コンプレックス

小学校から高校生まで
勉強が全く出来ませんでした。

できるようになろうという
思考もありませんでした。

今は勉強が得意かっていうと
そういうわけでもないんですがw

授業で先生の話聞いても
何言ってるか全然わからないし

テストの時も問題用紙見た瞬間
頭ん中真っ白

小学生の時はしょっちゅう
カンニングしてましたw

中学の時はサッカー部入ってたんですけど
別にうまかったわけでもなく。

パスは通らないわドリブルしても
あっという間にとられるわ
そもそも試合に出られないわで

無駄な時間過ごしたな〜と思ってます。

しかも中学2年の時、サッカー部というだけで
ヤンキーの先輩に目つけられて

「調子に乗るなよ」とか
意味不明なこと言われて
ビビって硬直してました。

しかも1年生の目の前でやられたもんだから
その後1年生に馬鹿にされるように。

「私は先輩なのに…」と思いつつも
ヘタレなので、1年生相手にも
特に何も言い返せませんでした。

そんなこともあり、学校行くのがイヤで
休んでばっかりいたのもあって
成績は下から2番目くらいになってしまいました。

勉強もできない上に
成績も悪いから高校入学は
絶望的だったのですが

家庭教師まで付けて
地元の超学力の低い工業高校に
ギリギリなんとか合格しました。

超学力の低い高校でも
授業にはもちろんついていけず
成績は学年で下から5番以内に入るくらい

とにかく学校楽しくなかったな〜
なんで楽しくないかって

中学、高校に共通して言えるのは
友達がいなかったことですね。

少なかったとかじゃなくて
「いなかった」です。
今も連絡取ってる友達なんていません。

勉強できない上に友達もいない。
よく負けずに通い続けたわw

高校卒業して

ベルトコンベアで流れてくる
プリント基板の部品がズレてないか
確認するアルバイトしたり

派遣社員に登録して
CTスキャン組み立てる工場や

コニカミノルタの研究室とか
いろんなところを転々としてました。

適当に仕事して適当に過ごしてましたが
高校卒業した翌年に子供ができて
結婚することになり

「ちゃんと就職しよう」と
正社員の求人をリサーチしました。

土日休みで月収20万円〜25万円以上
は欲しかったのですが

それくらいの待遇の会社だと条件が
「専門卒以上」とか
「大卒以上」とかばかり。

「うわ〜高卒だと面接すら受けられないじゃん…」

「高卒は給料が低いところしか選べないんだな…」

「大卒以上」としている会社を見るたび
「私を働かせてみれば貢献できるのに…」
と何のスキルもないのに謎理論で文句言ってました。

学力もスキルもないのは自業自得なのに
当時の私は会社や環境のせいにする
残念思考の持ち主でした。

脳みそ欠けてる?記憶力がなさすぎ

記憶力がなさすぎて
かなりストレスでした。

朝に頼まれたことを
夕方に忘れるなんてことはザラで
それどころか

頼まれごとされる

一瞬何か違うこと考える

すでに忘れている

なんてことも結構な頻度であります。

次は忘れないぞ!次こそは!と思って
なんとか記憶に留めようとしますが
まぁ大抵忘れます。

本気で思いましたよ
「私は記憶ができない病気なんじゃないか?」

挙句
「私に頼むなよ…」とか
「直前でまた言ってよ…」とか

人のせいにしようとする
呆れた思考を持っていました。

他にもコンプレックスはいろいろある

  • 理解力がない

大抵の話しは1回で理解できませんw

「同僚の旦那さんの妹さんが
同僚のお姉さんと喧嘩して
同僚の妹さんのいとこが止めに入った」

みたいな話をちょっと早口でされると
えーと誰と誰の話だ…?って考えているうちに
理解する前に次の話しに移ってしまい

結局
「もう1回言って?」
となります。

同じ話させるのも
1発で理解できない自分にも
ストレスマックスです。

  • 語彙力ない

会話が苦手で自己嫌悪になります。

話を膨らませられない
広げられない
返事もありきたり。

先輩「休日いつも何してるの?」

私「えっと…特に何も」

いや「特に何も」じゃねー!
YouTube観るとかゲームするとか
子どもと遊ぶとかあるだろー!

嫁「新しい職場どうだった?」

私「よかった」

いや小学校1年生か!
どんな建物だったとか
どんな人がいたとか
今日はこんなことしたとかあるでしょ!

  • 耳が悪い

聴覚に問題があるのか
音とか話とかノイズが混じって
うまく聞き取れないんです。

でもコンプレックスは克服できます。

ここまで色々と
私のコンプレックスを聞いていただきました。

耳が悪いなんてのは
手術するとかお金をかければ
治せそうな感じですが

記憶力や語彙力などの
内面的なコンプレックス
どうやって克服すればいいのか?

それは

「成功体験を積むこと」

なのです。

それができたら苦労せんわ〜
と思うかもしれませんが大丈夫。

なぜなら成功体験は
大きいか些細なことかは関係ないからです。

記憶力がないなら
頼まれた時にメモすればいいんです。

私はそれで忘れるということをなくせました。

些細なことかもしれませんが
確かな成功体験です。

記憶力がないなら
忘れないための努力をすればOK

紙でも
スマホのメモ機能でも
リマインダーでもなんでも使って。

方法はいくらでもあるので
そのための行動をするかしないかってだけです。

自分から行動を起こさないと
現状を変える事は出来ません。

実はビジネスも同じで

行動して、成功体験を積む事が成功への道になります。

特に私のように
コンプレックスを抱えてる人ほど
ネットビジネスがおススメですよ。